Archive for 3月 7th, 2015

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• 土曜日, 3月 07th, 2015

横浜ベイラビットクラブ 第20・ 21回ラビットショー

主催 YOKOHAMA BAY RABBIT CLUB

ARBA Charter Number : K0879)

後援 うさぎのしっぽ

 

 横浜ベイラビットクラブ会長の町田です。

一昨年以来の久しぶりのYBRAラビットショーが開催されます。今回で20回、21回のラビットショーになります。毎年うさフェスタと同時開催されていたラビットショーは、今年より独立して開催される事となりました。今年ジャッジとしてお呼びしたのは、ジェニファー・ポップロウスキーさんとサラ・ミショーさんです。ジェニファーさんは、前回のYBRCラビットショーでも来日され3回目の来日となります。ご存知の通り彼女はホーランドロップのトップブリーダーとして長年ショーで素晴らしい成績をおさめ続けています。又、日本のホーランドロップに多大な影響を与えて来られました。また、サラ・ミショーさんは、アメリカン・ネザーランド・ドワーフラビットクラブのディレクターをつとめていらっしゃいます。自身もブリーダーとして活躍しナショナルコンベンションのネザーランドドワーフBOSBをはじめ数々のすばらしい賞歴があります。

 

  そして、今年11月オレゴン州ポートランドで行われるARBAナショナルコンベンションのネザーランドドワーフ(OPENショー)でジャッジングする事が決まっています。

参加者の皆様にとって有意義な一日となります様YBRCメンバー、うさぎのしっぽメンバー、ボランティアスタッフ一同頑張りますので皆様の暖かいご協力をお願いいたします。

横浜ベイラビットクラブ会長 町田 修

 

 

日時:4月11日(土曜日)

受付開始       9:30予定

ラビットショー開始 10:30予定

ラビットショー終了 17:00

場所:横浜産貿ホール1階 マリネリア

〒230−0023

横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル内

045−671−7050

ジャッジ:

第20回 (ショーA) ジェニファー ポップロウスキー氏 (イリノイ州)

第21回 (ショーB) サラ ミショー氏 (カンザス州)

ジェニファー ポップロウスキー氏
サラ ミショー氏

ジャッジ講習会及びレジストレーションについて:

ショー終了後にジャッジの講習会とレジストレーションを予定しています。しかしながら、ラビットショーの進行状況によりこれらの予定が無くなることもありますのでご了承願います。又、レジストレーションの費用については、前日にYBRCのホームページでお知らせいたします。

エントリー費用:

一般部門:1匹につき¥3,000    ファー部門:別途1匹につき¥1,000

振 込 先 : ゆうちょ銀行
記号)10290 番号)80079401 有限会社オーグ•うさぎのしっぽ
他金融機関からの振込は、次の内容をご指定ください。
店名)〇二八(ゼロニハチ) 店番)028 普通預金 8007940
※ 入金の際にはお名前の前に必ず 123 と入力してください。
※ 尚、お振込手数料はご負担下さい。

申込書送付先: 〒235-0016 横浜市磯子区磯子2-20-51
「うさぎのしっぽ」内 横浜ベイラビットクラブ事務局
TEL:045-751-2181
FAX:045-754-2354
e-mail:show@rabbittail.com

エントリー締め切り:4月6日(月曜日)必着

備考:今回は、1日で2回のラビットショー(A、B)の開催となります。会場にはショーテーブルが2ヶ所用意されます。それぞれのテーブルで同時に、2つのショーが進行していきます。ジャッジングの順番が各ショーで違いますので両方のショーに出展する方は進行状況に留意してください。

エントリーお申込はpdfはこちらから  excelはこちらから

ジェニファー ポプロウスキー氏 ウェストバージニア州

 はじめに大好きな日本に再び行けること、そしてYBRCラビットショーに招待していただいたことに感謝いたします。私は、日本でジャッジとしてラビットショーに参加できることを大変栄誉なことと思っています。

私とうさぎとの出会いは5歳のクリスマスプレゼントでうさぎをもらったことに始まります。1989年からホーランドロップのブリーディングを初め、その後のラビットショーでネザーランドドワーフ、ジャージーウーリー、アメリカンファジーロップ、イングリッシュアンゴラ、ホーランドロップで多くの受賞歴があります。また私は、ARBAの公認品種についてさらに勉強を重ね、2009年にレジスターライセンス、2012年にはジャッジのライセンスを獲得しました。私が目標とするところは、ブリーディングやラビットショーでのジャッジングについて私が持っている知識を皆さんと共有することです。またARBAに入会することやレジストレーションすることの大切さを伝えることも私の仕事と思っています。

今回も日本のブリーダーの皆様にARBAレジストレーションやレジストレーションメリットシステム、グランドチャンピオンの認定書の発行についてお話ししたいと思っています。

私の最近の賞歴は、2013年のHLRSC(ホーランドロップスペシャリティークラブ)ナショナルにおけるBOVや2012年ARBAコンベンションでのBOV、2012年 HLRSCナショナルのBOSV、2011年ARBAコンベンションでのBOS、2009年ARBAコンベンションBOB、2008年ARBAコンベンションBOB Camelot’s Sabrinは、2006年ARBAコンベンションBOB父親のCamelot’s Spankyとともに親子2世代続けてARBAコンベンションでBOBを獲得し、一貫したクオリティーの高さのうさぎを作り続けることを証明しました。

今回で3回目の来日となりますが、時間の許す限り皆様とお話し沢山の楽しい思い出を作ることを楽しみにしています。

 

サラ・ミショー氏 カンザス州

 私は、サラ・ミショーです。YBRCラビットショーでジャッジング出来る事を大変光栄に思っています。

私は、カンザス州ウィチタ郊外マウンテンホープという小さな町に300匹のうさぎと暮らしています。31年間うさぎを飼育していますが最初の品種は、ネザーランドドワーフでその一年後にはブルー・サテンが加わり、現在はオター・サテン、ハバナ、フロリダホワイト、トリアンタをブリーディングしています。今までにミニサテンやヒマラヤン、ミニレッキス、ドワーフホト、ホーランドロップ、フレンチロップ、イングリッシュアンゴラの飼育もしています。私の父親ゲイリーもARBAのジャッジで、父親と娘がジャッジなのはARBAジャッジの中で私たちだけです。私は、2007年にジャッジのライセンスを獲得し、全米のラビットショーでジャッジングをしています。うさぎの他にもテディー品種のケイビーを飼育しケイビーのレジスターのライセンスを持っていますが、今後ジャッジライセンスを獲得するつもりです。

 私は、1998年ウイスコンシン州マディソンで最初のARBAナショナルコンベンションにして参加し、それ以来ほとんど全てのナショナルコンベンションに参加しています。私のユース時代の最も大きな受賞歴は、1992年のナショナルコンベンションで自分自身のブリードしたネザーランドドワーフのブラックがBOSBを受賞、1990年のナショナルコンベンションでブルー・サテンがBOBを獲得した事です。また家族では、ミニレッキスやフロリダホワイト、ハバナ、ネザーランドドワーフでベストインショーを獲得しています。

私は、現在カンザス州のユースの育成に注力するとともにナショナルネザーランドドワーフクラブDistrict8のディレクターとしてまたカンザス州ネザーランドドワーフクラブエディターも兼任し活動しています。

皆さん私は、日本での滞在中に新しい友人に出会えることYBRCラビットショーでジャッジングする事を大変楽しみにしています。